保育士になってみて
短大を出て、念願の保育士となり、私立、公立と様々な保育を学びました。
子どもと向き合う保育の日々、そして現場を離れ専業主婦として子育てをしました。そして10年後仕事復帰。ブランクはもちろん、我が子同様にこどもたちに向き合えるのだろうか…。不安でした。
でもこの仕事が好き。これしか出来ない!と現場に戻ってきました。
子育てを経験したことで、こどもに対してゆとりある目で見ることができ、子育てに不安をもつ保護者に対しても、共感したり、経験をもとに話をしたりと寄り添った話ができ、保育士としての幅が広がったことを感じました。
そしてまずは大人が楽しまなきゃ!こどもに対しても、保育士同士も同じ。
そして保育のワクワクドキドキを大切にこどもたちと、向き合った毎日を過ごしています。